弊社は「木質ペレット」の取り扱いを始めます。

木質ペレットとは主に間伐材を燃えやすいようにチップ状加工した燃料で、「カーボンニュートラル」(木が成長時に吸収する二酸化炭素を燃焼時に排出するので大気中の二酸化炭素は増加しない)の考えからクリーンなエネルギー源として見直されています。

エズコではLPガスをはじめ、電化住宅機器や灯油ボイラーなど家庭で使うエネルギー全般を提案できるお店として、「木質ペレット燃料」をしっかりと提案していきます。

 

今回は、「身近な森のエネルギー」(熊本県産木質ペレット)を身近に感じてもらうために、木質ペレットを燃料として使うアウトドア用グリルストーブの展示をしました。

名前は見ての通りで「ラクダさん(RAKUDASAN)」と言います(笑)

背中とお腹の2箇所部分で調理できますよ!

炭と違い、ペレットが小さいので着火しやすく、お尻から空気が入り首が煙突の役目をし燃焼効率が上がり、顔が排気口となります。

お腹の部分では温度が約500度と高温となりオーブンと同等の調理が可能です。当然そばにいると暖かいです!

 

顔、首、胴体…など部品の分解も簡単で収納できます。(そのまま置いていても可愛いかも…)

 

事務所入口の床暖房体感コーナーに展示しました、ぜひ見に来てください。